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節約して株式投資の軍資金に!コツコツが成功の秘訣! |
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ジェネリック
新薬の特許期間が終了して売り出される安い薬品をジェネリック医薬品と言います。
ジェネリック薬品に変えると薬代が半分ぐらいに安くなることも。薬の成分の安全性や有効性は変わりなく安心して利用できます。随分前にジェネリック大手の沢井製薬の株価は1000円ぐらいから5000円以上になった相場がありました。その時売らずにもっていればよかったとちょっと後悔しています。CMでジェネリックと騒がれ始める前これは普及すると強く思ったのですが、長く持っていられませんでした。(笑)、でも損していないから良いのかな。
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医療費控除をしっかり申請
医療費控除は年間10万円以上医療費がかかった場合、申請するとその分所得税が安くなります。家族がかかった医療費のレシートがあれば申請できます。また病院への電車代、バス代もエクセルの表にでも日付ごとにまとめて記録しておけば医療費控除の金額にプラスにできます。ただタクシー代は足が悪いとか緊急だったとかなど正当な理由がないとすべて認められないようなので気をつけてください。
医療費控除が認められるもの
病院に支払った治療費、入院代、
病気,怪我の薬代(市販でも○)
歯の治療
分娩費用、出産の入院費用
通院のための交通費、通院上必要なタクシー代
治療のためのマッサージ代
入院中、付添い人に支払った食事代、報酬、交通費
医療費控除として認められないもの
予防のための健康食品
健康診断、人間ドッグ、予防接種
美容のための手術
自家用車のガソリン代、駐車料金、
入院中、自らの希望で入った個室料
出産時の里帰り費用
親族に払った付き添い料などの報酬
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健康保険を熟知しよう
国民健康保険には高額医療費制度というものがあります。一ヶ月の医療費の患者負担が高額になった時、限度額を超えた分が高額医療費として後から払い戻されます。限度額は所得、年齢によって違います。同じ月に同じ医療機関で高額の自己負担を支払った時、そして自己申請をしたときに限ります。
70歳未満の人で一般的な所得の方だと72300円を自己負担限度額となりそれを超えた部分が後から支給されます。また12ヶ月間に4回以上高額医療費の支給を受けた場合は4回目から自己負担額が40200円と低くなり給付される金額が増えることになります。
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保健所を活用しよう
民間の医療機関で人間ドッグを行うと3万〜5万ほどかかり高額です。会社勤めの人は会社でやってくれるところが多いのでいいんですが私のように退社して自由業だと大変です。そうはいっても30半ばで妻と子供がいると自分だけの身体ではないので健康が気になります。そういう時は近くの保健所で健康診断を実施していないか調べてみましょう。無料か、もしくは格安で行っているところが多いと思います。
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