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上級者の儲かる株式投資の裏技、ノウハウを掲載! |
デイトレードは1日のうちに買いと売りを繰り返し、大引けには株を持っていないトレードです。
1日に数回から、人によっては何十回も取引してトータルで利益を出しています。
株は当たりもあればハズレもあります。
日中チャートや,日足チャートでの株価の株価の位置や出来高の増減でこの株は
これから上がると思っても期待を裏切って下がることが結構あります。
株は確率論みたいなところがあって、たとえば、よくこういうチャートと出来高を示していれば
ここから上昇する、と言うようなことが雑誌や本に載っていますが、正確には、こうゆうチャートと
出来高を示してくれば上昇する確率が高い、と言うのが正しいと思います。
当たりもあればハズレもあるとはそうゆうことです。
ですから思惑と違って買った株が上がりそうもなく下がりそうであるならすばやく買値以上で
ロスカットする必要があるのです。ケースバイケースですが10回株を買って5回以上はトントンで
損切りではないでしょうか。 |
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仮に当たりが5割でこんなケースを仮定しましょう。 |
取引 |
A(損益) |
B(損益) |
1回目 |
− 1万 |
± 0 |
2回目 |
+ 2万 |
+ 2万 |
3回目 |
− 4万 |
± 0 |
4回目 |
− 2万 |
− 1万 |
5回目 |
− 3万 |
− 1万 |
6回目 |
+ 2万 |
+ 2万 |
7回目 |
+ 1万 |
+ 1万 |
8回目 |
+ 3万 |
+ 3万 |
9回目 |
+ 2万 |
+ 2万 |
10回目 |
− 3万 |
± 0 |
合計 |
− 3万 |
+ 8万 |
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ハズレ(1、3,4,5,10回目)をひいたときの取引の処理の仕方でトータルで利益が違ってきます。
Aは安易に損切りをしてしまい、せっかくの利益を消してしまっています。
Bは、ハズレをひいたときの処理を迅速に行い、買値と同値で損切りを、
最悪買値より1ティック(株価の値動きの1つ分)下で損切りをして稼いだ利益の減少を防いでいます。 |
ハズレかどうかは下がってみないと分からない、という疑問を感じると思います。
これは経験を積んでくると株価ボードの板情報、また日経平均先物などを見ていると分かってきます。
空気を読むとゆうか、風を読むとゆうか、
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+ + + + |
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下がりそうなら、下がる前に買値で損切りをしてしまうことです。
(最悪でも1ティック下で)、また疑問が出てくると思うのですが、下がりそうと思ってロスカットしたら
途端に株価が上昇したら、悔しいじゃないか、もっともです。私もそうなったら悔しいですが、
それはいたし方がないことです。 |
株は確率論に似ています。統計学かも知れません。
株価ボードの板の状態で売りが多くなって下がりそうになった時、下がる確率が高くなっています。
上がるかも知れませんが確率は下がる方が高くどうなるか分からないので買値ですばやくロスカットです。
損はありません。 |
上がったら諦めて縁がなかったと思うしかありません。
それよりも損がなくてよかったと思ってください。また次を探せばいいことです。
女性の方は男の人と別れた時あとを引かず、すぐ次の男にいけるといいますが(笑)、
デイトレは女の人のほうか向いてるかもしれませんね。
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