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株式投資中級編 ロウソク足 チャート複合線 最後の抱き陰線 |
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株式投資に慣れたら中級知識でステップアップ! |
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「最後の抱き陰線(さいごのいだきいんせん」・・・相場の底打ちを暗示 → 上昇へ
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「足型の特徴」
下落の途中で小陽線を大陰線が抱いたものをいいます。先週終値より大きく上げて始まり、大幅に下落した様子です。 ※週足での分析 |
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「買い手の心理状態」
下落相場で投資家は絶望しています。そんな中小陽線が出現して下落が終わるかと思った時、再び翌週は大幅下落、大陰線で終わります。またさらに絶望感に包まれます。
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「相場が暗示していること」
下落途中の小陽線は一部の投資家で打診的な買いが入ったと思われます。そして翌週、成行買いで先週終値より高く始まりますが、売られてしまいます。しかし買い意欲は戻ってきていると考えられ、相場が自立反発に向かう局面であることが伺えます。
チャート複合線
・・・ロウソク足の組み合わせで様々な投資家の心理を読み解き次の値動きを予測します。
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