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株式投資に慣れたら中級知識でステップアップ! |
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四季報の強みは記者による独自予想です。会社は予想数字を発表していますが、四季報はそれに対して独自の目線で3つのパターンで独自予想を立てています。
会社が発表している業績予想と同じ
業績予想は会社予想と同じだが、業績欄で増額(または減額)を示唆する記述をする
会社予想を四季報記者が独自の数字に変える
四季報数字を変えてその理由を業績欄で解説する
+ + + + +
の業績予想は会社予想と同じだが、業績欄で増額(または減額)を示唆する記述をする場合、注目してほしいコメントがあります。
「○○を前提に・・・・」や「○○がなければ・・・」などの前提条件つきの表現です。
前提とは、例えば「原料か価格が一服を前提に・・・営業増益」や「その製品単価引き上げを前提に・・・営業増益」等の記述です。
その前提どおりなら増額、または減額を示唆しているわけで今後の方向性のサインです。それを読み取って買い、売却の判断に活用してください。
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